6月13日、「兵庫丹波篠山エコラの森」が誕生しました。
午後には、子供たちの川遊び、輪投げ。それから、曽地中地区の事をどれだけ知っているかの曽地中検定など、さまざまなイベントが行われ、その後17:00より、エコラ倶楽部と曽地中地区のエコラの森活動開始イベントが行われました。
まず始めに、県民局農林振興事務所長、篠山市長、曽地中地区自冶会長、エコラ倶楽部との協定書の記念プレートの交換の後、八幡神社に玉串を奉納し、神戸を拠点に活動している和太鼓デュオ「バチバチ」による奉納演奏が行われ、最後に記念標柱の前で記念撮影。。。と、盛大なイベントでした。炊き出しなども行われて、地元がこれほどまでにエコラを歓迎してくれていることに大変驚き、また感動しました。
曽地中地区はホタルの里としても有名で、イベント終了後は皆でホタル観賞をしました。ホタル見学には観光バスでたくさんの人たちが来ており、暗くなると同時に沢山のホタルが飛び交い、ホタルを見慣れている私もあまりの数の多さにびっくりしました。
篠山市の曽地中地区の区有林約9haのヒノキ山と、ホタルの生息地の川沿いの竹林が新しいエコラの森となりました。曽地中地区の人たちはエコラ倶楽部と一緒に手入れの作業もしていきたいとのことで、エコラ倶楽部を自冶会の一員として迎え入れてくれました。
兵庫支部の山田さんの行動力と人徳に脱帽です。
今後、私達もこのホタルの里の森を一緒に守っていきたいと思います。秋には初の手入れ作業を行う予定ですので、皆さんのご参加をよろしくお願い致します。
by 駒五郎
2009年06月19日
2008年11月23日
兵庫『エコラの森』視察
2008年10月26日
近山スクール@原村エコラの森
2008年10月26日
原村エコラの森に近山スクールの皆さんが訪ねてきました。
エコラ倶楽部では、山と関わることをお仕事とされている方々も
会員として支援して下さっています。
木こりさんや材木やさん。
頼もしい講師たちです。
ヘルメットをかぶって間伐体験。
こんなに平らな森は珍しいぐらい。
急な斜面での作業は危険もあり、体力も消耗します。
山で働く人たちへ感謝。
日本の山はこの人たちなしでは手入れは進みません。
山に関わる仕事をほんの少し学びました。
近山スクール
http://tokyo.school.chikayama.com/home_jp.html
原村エコラの森に近山スクールの皆さんが訪ねてきました。
エコラ倶楽部では、山と関わることをお仕事とされている方々も
会員として支援して下さっています。
木こりさんや材木やさん。
頼もしい講師たちです。
ヘルメットをかぶって間伐体験。
こんなに平らな森は珍しいぐらい。
急な斜面での作業は危険もあり、体力も消耗します。
山で働く人たちへ感謝。
日本の山はこの人たちなしでは手入れは進みません。
山に関わる仕事をほんの少し学びました。
近山スクール
http://tokyo.school.chikayama.com/home_jp.html
2008年08月02日
森の夏祭り2008@原村エコラの森
2008年07月11日
マイ箸づくり教室
2008年7月6日
長野県長野市立南部小学校3年1組の皆さんとマイ箸づくりを行いました。
外国の大切な森林資源を乱伐して、更に漂白剤などの薬剤につけて作られる真っ白な使い捨ての割りばし。
本来、割りばしは日本の食文化の一部であり、
日本の山から出た木を大切に使う一つの手段でした。
いつから割りばしが山を荒らすものと化したのでしょうか。
そんな割りばしをめぐる現状を見つめ、
日本の森だけではなく、世界の森が守られ、豊かに育つために私たちができることを今回考えました。
今回の箸作り教室では、自分で拾ってきた木の枝やヒノキやスギのお箸を親子一緒に削りました。最初は恐る恐る小刀を持っていた子も、作業が終わるころにはコツをつかんでシュッシュッと小刀を動かしていました。
「削るの上手いね〜」
「大きくなったら大工さんになるんだっ!」
かわいい未来の大工さんもいました。
みんなそれぞれお気に入りの太さ・大きさに削り、最後に蜜蝋ワックスを塗って仕上げました。
子どもたちよりも箸作りに夢中になっていたお父さんもいたりして、楽しい箸づくり教室になりました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
自分で作ったお箸を使うたびに森や山のことを想いたいですね。
長野県長野市立南部小学校3年1組の皆さんとマイ箸づくりを行いました。
外国の大切な森林資源を乱伐して、更に漂白剤などの薬剤につけて作られる真っ白な使い捨ての割りばし。
本来、割りばしは日本の食文化の一部であり、
日本の山から出た木を大切に使う一つの手段でした。
いつから割りばしが山を荒らすものと化したのでしょうか。
そんな割りばしをめぐる現状を見つめ、
日本の森だけではなく、世界の森が守られ、豊かに育つために私たちができることを今回考えました。
今回の箸作り教室では、自分で拾ってきた木の枝やヒノキやスギのお箸を親子一緒に削りました。最初は恐る恐る小刀を持っていた子も、作業が終わるころにはコツをつかんでシュッシュッと小刀を動かしていました。
「削るの上手いね〜」
「大きくなったら大工さんになるんだっ!」
かわいい未来の大工さんもいました。
みんなそれぞれお気に入りの太さ・大きさに削り、最後に蜜蝋ワックスを塗って仕上げました。
子どもたちよりも箸作りに夢中になっていたお父さんもいたりして、楽しい箸づくり教室になりました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
自分で作ったお箸を使うたびに森や山のことを想いたいですね。
2008年06月30日
森づくり学校〜木を植えよう〜
2008年06月29日
鳴子『エコラの森』(宮城県) 春の植林活動
2007年10月28日
秋の森林教室@宮城『エコラの森』
2007年10月18日
手づくり石けん教室 開催しました
2007年10月01日
原村『エコラの森』森林教室
2007年9月29日土曜日
長野県原村中新田区所有林『エコラの森』にて森林教室が開催されました。
当日は小雨が降る中、主催者を含め約100名の参加者と一緒に
長野県林務課の皆さんの指導の下『エコラの森』の森林整備作業を行いました。
植林された木々がのびのびと成長できるよう、
十分な間隔を確保するため小径木を切り倒しました。
子どもたちも一生懸命お手伝い。
伐った木はチッパー機を使ってチップに。
チップを敷き詰めた遊歩道の出来上がり。
水路には立派な橋が架かりました。
みんなが『エコラの森』を大切にしたいと思う気持ちが一つになった
とってもステキな一日でした。
森林教室に参加してくださった皆さま、
森林教室実現に協力してくださった皆さま、
森林教室の準備をお手伝い下さった皆さま、
多くの方々に感謝です。ありがとうございました。
今後もこの森を大切に育てていきますね。
長野県原村中新田区所有林『エコラの森』にて森林教室が開催されました。
当日は小雨が降る中、主催者を含め約100名の参加者と一緒に
長野県林務課の皆さんの指導の下『エコラの森』の森林整備作業を行いました。
植林された木々がのびのびと成長できるよう、
十分な間隔を確保するため小径木を切り倒しました。
子どもたちも一生懸命お手伝い。
伐った木はチッパー機を使ってチップに。
チップを敷き詰めた遊歩道の出来上がり。
水路には立派な橋が架かりました。
みんなが『エコラの森』を大切にしたいと思う気持ちが一つになった
とってもステキな一日でした。
森林教室に参加してくださった皆さま、
森林教室実現に協力してくださった皆さま、
森林教室の準備をお手伝い下さった皆さま、
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今後もこの森を大切に育てていきますね。
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